残暑お見舞申しあげます

台風10号の影響で旅行をキャンセルし、思いがけずのんびりと過ごしたお盆休みも終わり、教室は今週から通常レッスンに戻っています。
さて、明日は夏の終わりを告げる「処暑」ですが、令和初『第46回発表会』はまだ酷暑真っ盛り、更に(人によっては)お盆休みの真っ只中の8月12日に開催されました。生徒さんや暑い中ご来場いただいた皆様のおかげで、ことしも無事終えることができました! ありがとうございました20190812 1.gif20190812 2-1.gif20190812 3.gif通常とは言え、『発表会』後のレッスンではビデオを見たり、ご出演者の感想をお聴きしたり、次回に向けての改善点を検討したりと、まだまだ『発表会』の余韻が流れております。今回はお盆の時期に開催したため、いつもはご出演の生徒さんが帰省や旅行・来客などと重なり、残念ながら断念された方もおられました。生徒さんから「やはりこの時期は…」との声も少なくなく、スタツフの本音も「この暑い時期はもう…」との空気が流れる中、私自身も正直「しまったな」という思いもありました。ところが、お盆の帰省の時期だからこそ良いこともあったのです 実家へ帰省中だったY君は本校のホームページで見たと言って来場 名古屋に転勤したOさんはお盆の間、たまたまヘルプで奈良店へ来ていたとの事で顔を見せてくれました 合奏団の方が多く出演する第3部には、客席に懐かしいOB・OGのお顔がたくさん見られ、終了後はさなから同窓会の賑わいでした。
また当日は台風接近の影響で蒸し暑く、大阪は36℃超えの猛暑日でしたが、スタッフの発案で急遽用意した『飴ちゃん』をお配りし、出演者へのねぎらい、お客様への感謝と致しました。猛暑の中、重い荷物をもってご出演いただいた生徒さん・ご来場いただいた皆様、記念写真・ビデオなどをお取りいただいたご家族・ご友人の方々など、たくさんの皆様のご協力やご支援にささえられて、今年の発表会は昭和・平成・令和を繋いで第46回という歴史を感じる会となりました発表会あめ.jpg

試演会

もういい加減梅雨明けにとの祈りもむなしく、蒸し暑い曇り空の21日は、布施教室で第46回発表会の試演会が行われました。夏休みに入ったばかりで天候もすぐれず、夏休みのお楽しみはもう少し先の子供さんたちの参加が目立ちました。普段のレッスンでは見られない緊張したお顔のお子さんや、弾き終わった達成感に満足気な大人の方たちで、布施教室は一日中にぎわっていました。それぞれ担当の先生から発表会までの課題や本番を想定した細かいアドバイスを受け有意義な試演会となりました。
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豪雨・酷暑とエコバッグ

観測史上最も遅い梅雨入り宣言後、いきなりの大雨。昨年の西日本豪雨のような大きな被害が出なければという願いも虚しく、すでに九州南部では土砂崩れなどの被害が多数出ています。「命を守る行動」こんな言葉が身近になっています。
そういえば昨年の『ギタリスタス日本』神奈川公演の直前も大雨で、「新幹線が運休したら大変!」と急遽前泊決定、横浜のホテルを押さえ、土曜日のレッスン終了後、電車に飛び乗り新幹線に乗り継いでコンサートに備えました。今年の『ギタリスタス日本』は7月7日。同じようなことにならないようと願うばかりです。
令和元年7月1日、奈良新堀ギター音楽院は開校36年目に入りました。1983年の梅雨明けは例年になく遅かったのに、なぜか連日暑い中、宣伝活動や開校記念コンサート等に明け暮れていました。懐かしい思い出として記憶に残っています。1983_0701開校.jpg1983_0731第1回マンスリー.jpgただ、「暑い中」といっても猛暑・酷暑や熱中症という言葉を耳にした記憶はありません。この35年の月日の中で確実に地球温暖化や環境破壊の波が加速しているようです。今一度私たちにできることを見直し身近なことから始めていかなければと切に思います。ドイツで買い物をすると観光客であってもエコバッグを持っているか聞かれるそうです。環境を守ることを不便なことと思わない、そんな考え方の見直しから始めてみるのもいいかもしれませんね。

祈・災害のない令和

令和となってもう一ヶ月半が経ちましたが、昨日送られてきた住民税等のお知らせに『令和元年』と記載されており、「おっ!」と思うとともに少なからず違和感を覚えているのは私だけでしょうか?
しかしながら、教室の日常は昨年とほとんど変わりありません。この時期のイベントである市民フェスティバル「緑の祭典」は無事終了し、『ギタリスタス日本』は藤沢での練習会を滞りなく終え、後は本番を迎えるばかりです。昨年同様のスケジュールで毎日が過ぎています。
でも平成の昨年は、6月の大阪北部地震に始まり、西日本豪雨、近畿地方に甚大な被害を出した台風21号、北海道胆振東部地震と何度も大きな災害に見舞われました。大阪北部地震では近鉄線が運休したため布施教室まで物凄い渋滞の中たどり着きました。台風21号の後は、布施教室の周りにもいくつものブルーシートが張られていました。大阪南部では今もブルーシートが張られたままの家も見受けられるようです。
災害の多かった平成が終わり、改元された新しい令和が災害のない穏やかな時代であることを望みます。

令和初の発表会!

長い長い連休を過ごされた皆さんはようやく疲れからも回復し、日常生活が戻ってきたのではないでしょうか。連休中の旅行やお出かけなど、楽しかったことや失敗談のほか、改元前後の関連番組で改めて知った平成時代の話などでレッスン前後は話のタネが尽きませんでした。特に4月30日はまさに「時代の大晦日」。NHKのゆく時代、来る時代を見て「時代越し蕎麦」を食べた!なんて方もおられましたが、時代またぎの話も一段落です。
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そして改元の日からはや半月、令和の時代となりましたが、みなさんはもうしっくり馴染んでいますか?私は領収書などに年月日を書く時、令和とは書かずに2019年と書いてしまいます。私だけかなと思っていたら先日いただいた領収書にも手書きで2019年と書かれていました。これを機に西暦で…という事かもしれませんが、まだ馴染んでいないのでは?
今年8月12日の発表会は令和初の発表会となります。ポスターや申込書その他のお知らせ・用紙には西暦ではなく令和元年8月12日を随所に入れていこうと思っています。発表会も昭和・平成・令和と回を重ねて46回目を迎えます。生徒のみなさん、記念すべき令和初の発表会に是非ご参加ください。10連休中にも選曲・アレンジ・構想などなど、練りに練って準備しているスタッフ一同が、全力で生徒さんのステージをサポートして盛り上げます。
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令和初の発表会を乞うご期待

10連休の過ごし方

平成もいよいよ残り1週間を切りました!メディアでも街中でも、何かにつけ「平成最後の…」をうたっていますね。4月30日は大晦日のような賑わいになるのでしょうか?
平成から令和へのバトンタッチは日本史に刻まれる一大事ではありますが、今週の私達の教室での話題は、史上初の10連休でもちきりです。教室は4月28日(日)~5月6日(月)の9連休をいただきます。
GWと言えども例年は、「奈良ギターフェスティバル・独重奏会」「東大阪市民ふれあい祭り」などに出演・参加のため、当日以外にも休日返上で準備・練習に忙殺されていましたが、初の10連休ともなれば生徒さん・スタッフの予定がばらつき、どうしても調整がつかずに今年は見送ることとなりました。
皆さんの連休中の予定や計画をお聞きしました。
ちょっと長めの海外旅行やプチ旅行。帰省だって旅行ですよね。
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取りためているビデオの鑑賞や普段は手が回らない場所の掃除やゆっくり考えながらできるであろう断捨離。
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さすがにギター教室の生徒さん・スタッフは、これを機会に楽譜作成ソフトの習得、ハワイのお土産で買ってきたままのウクレレの練習、楽譜の整理など。
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しっかり計画を立てている人もこれといった予定のない人も、長い長いお休みを楽しく有意義にお過ごしください。連休明けのみなさんの報告が今からたのしみです。
最後に、GW期間中も平常通りの勤務をされる方もおられますよね。病院や介護施設、飲食店やイベント施設などのスタッフの皆さんをはじめ連休が取れない職種の方々、本当にお疲れ様です。そしてありがとうございます。

こんにちは!『令和』でもちきり?

新元号が発表され、またまた教室は「令和」にまつわる話でもちきりです。
でも元号の「令和」そのものではなく、出典の『萬葉集』関係に話題が弾み、「万葉文化館へ行ってみよう」とか
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「万葉文化館はちょっと遠いので、まず教室から15分も歩けば行ける万葉植物園に行こう」とか
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近くの万葉歌碑の話とか…。奈良教室では『万葉』関係の話は尽きることがありません。
一方、布施教室では、「次の元号決まりましたな。布施の隣の駅でんな…」「あんた、それは『えいわ』。元号は『れいわ』」なんて漫才ののりで大受け。
さらにお茶目なエレキ講師は、クラプトンの「タラ、タラリラリーン~♪」『レイラ!』。
どこまでも楽しい楽しい奈良新堀ギターの教室の一コマです。

サヨナラ平成、コンニチハ○○

明日には、もう新元号が発表されているのですが、この一週間、レッスンに来られる生徒さん、講師、スタッフの話題は新元号の予想で大賑わいでした。
 ご年配の方たちは「平成」が発表された当時の思い出をも交えてアルファベットのⅯ,T,S,H以外で「・・・なんかは」と。
 小学生や小さいお子さんは元号の意味があまりよくわかっってないらしいのですが周りの盛り上がりにつられてペットの名前を考えるようにユニークかつハットする「・・・がいい」と。みなさん思い思いにこれはどう、あれはどうと各教室ともレッスンの合間に話がはずんでいたようです。
 奈良新堀ギター音楽院が開校して5年で平成に。昭和天皇がお亡くなり、喪に服す意味でキャンドルコンサートを中止したりの暗い気持の改元の当時とは異なり、今回の改元には新しい時代への期待にわくわくします。

♪春なのにぃ~♪

先月2月のことになりますが、24日(日)「なら100年会館中ホール」において平成最後の奈良新堀ギター音楽院『チャリティキャンドルコンサート』が開催されました
≪みんなで春を呼ぶ≫をサブタイトルに『春一番』『早春賦』『春よ、来い』『Yurisha、春を待つ』『カリンカ』などなど、季節にちなんだ曲の数々を、奈良新堀ギター第1・〃第2・布施教室合奏団、きっずアンサンブル、マンスリーギターオーケストラが各チームの単独で、またはコラボして演奏。院長の独奏などもはさんで、最後は新堀ギターがギター演奏曲として確立した『スパニッシュ・コーヒー』を奈良第1・〃第2・布施教室合同の賑やかな演奏で締めくくりました。
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当日はまさにみんなで春を呼んだような陽気の良いお天気だったのに…、3月半ば今週のギターレッスンに来られる生徒さんは口々に「今日も寒いですねぇ」「風が冷たい!」「やっぱりお水取りが終わらないと?」。あの日みんなで春を呼んだはずなのに… アコギのレッスンで聞こえてくる「春なのに~、春なのに~」が卒業ソングと解っていても妙にピタっときてしまいます。
本日14日ようやくお水取りも最終日を迎えます 来週には暖かくなっているのを願うばかりです

最終練習会は節分の日

筆者若かりし頃は関西のごく一部の風習であったであろう恵方巻の丸かぶり。現在は全国的なものとなり、節分と言えば『鬼は外、福は内』の声が響く豆まきよりも、恵方巻を食すると言う家庭の方が多いそうです。正式には、恵方(今年は東北東でしたね)を向いて無言で(もちろん笑いもせず)太巻きを1本(ハーフはNG)丸かじりで食べきる!というもので、実践された方はおられるでしょうか?
そんな2月3日日曜日、節分の朝9時半から4時半まで、『チャリティギターコンサート』(2/24 なら100年会館中ホール)の為の最後の練習会が各チームごとに時間を区切って行われました。1回目の練習会(昨年12月)には季節外れ感が半端なかった『早春賦』や『春一番』も、翌日は立春とあって、タイムリーな曲としてよい仕上がりとなってきました。本番3週間前、「まだ3週間!」「もう3週間?」感じ方は人それぞれでしょうが、出演の皆さんの気合はますます盛んです。もっともっと良い仕上がりを求め、ご自身の技術を上げ、みんなで心を合わせる努力をされています。当日の演奏をご期待ください!
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ところで今年大きく取り上げられていたのは「食品ロス」ですね。今回の練習会場近くの生駒駅周辺でも、あちこちで恵方巻が販売されていました。近鉄百貨店の食料品売り場のお寿司屋さんには長蛇の列、駅改札口付近には柿の葉寿司店が机を出して恵方巻きを販売、別のお寿司屋さんも負けじと山積みの恵方巻。スーパーでは普通のお寿司は影を潜め恵方巻一色の寿司コーナー、大量の塩イワシとそれを焼くにおいが蔓延する魚売り場。いやがうえにも食品ロスの問題を考えさせられました。
「クリスマス:12月24日」や「バレンタインデー:2月14日」はその日の前後でも許される風潮があるのに、「節分:2月3日」はどうしてもこの日でなければいけないのでしょうか。もちろん一年の厄を払うための豆まき・恵方巻であることは熟知しつつも、何日か前からのクリスマスケーキやチョコ渡しのように、数日の期間を設ける「ゆる恵方巻き」が浸透して食品廃棄がなくなれば…と思ったのは、私だけでしょうか。
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チャリティギターコンサート第3回練習会(1月13日)

年末の厳しい寒波も年が明けるとともに緩み、長期予報通りの暖冬かと思いきや最高気温は日々乱高下  ところが『チャリティーギターコンサート(2月24日(日) なら100年会館中ホール)』の3回目の練習会が行われた1月13日は前日から5℃以上も暖かくなり、ご参加の皆さんの足取りも思いなしか軽やかでした
今回から練習が始まったキッズチームでは、お試しで参加した幼稚園児のお子さんも『オブラディ・オブラダ』を一生懸命弾いてくれました。時々振り返るお子さんと、後ろで心配そうに眺めている付き添いのご家族。小学1年生の参観日のようでそれはそれは微笑ましい練習風景でした。キッズチームの2曲目はアニメ「ワンピース」の主題歌『ウィアー』。キッズたちもお気に入りの曲とあって、特に練習に集中していい曲に仕上がりそうでした。
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インフルエンザが流行っていますね。今回の練習に参加できなかったりレッスンをお休みされる生徒さんが増えています。まだまだ冬本番!寒い日が続きます。どうぞ皆さん、体調管理に気をつけて、暖かい春まで無事にお過ごしください。次回練習会は2月3日(日)です。元気にご参加ください

新年にあたり感じる事

新年あけましておめでとうございます。
今年はいよいよ新元号への改元、消費税率10%への改定など大きな変更が予定されています。特に消費税に関しては「軽減税率がどのように実践されるか」「キャッシュレス化はどう進むか」など未知の部分も多く、不安に感じる事もあります。しかし2020年には東京オリンピック、2025年には大阪万博という超巨大イベントの開催は、日本国中が活気と夢に溢れていた頃(ギター最大のブームもこの頃でした)の再現の様です。
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その一方でIT・AI化はさらに加速度的に進むことは間違いなく、その時こそ人間の本来の欲求である「心を癒すもの」「生きる勇気が与えられるもの」が必要とされてきます。「仲間と一緒」の「手作り」の音楽・芸術全般が世の中にはさらに必要となるはずです。
そういう社会を目指して私達の手で未来を創っていくのです。「平成後」、私達みんなが、特に政治家を含め社会のリーダーシップを取る者が率先しなければなりません。そしてそれを選び育てるのは我々責任あるサイレントマジョリティです。皆でもう一度襟を正し、お互いを思い合える世の中を目指したいものです。
奈良新堀ギターは今年も心豊かな社会への奉仕の精神で音楽・教育活動を続けていきます。
                奈良新堀ギター音楽院 院長 坂本 巧
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平成最後の・・・

「平成最後の紅白歌合戦」「平成最後の初詣は・・・」と「平成最後の○○」と巷では色々言われていますが、奈良新堀ギター音楽院でも「平成最後の年末大掃除」を終え「平成最後の忘年会」も済ませました。
去る12月23日(日)には、「平成最後の奈良新堀ギターチャリティーキャンドルコンサート」のための2回目の練習会が行われ、3連休のもかかわらわらず、クリスマス期間にもかかわらずたくさんの方が参加されました。年明け13日にはまた練習会。2月24日(日)に迎える、「平成最後の奈良新堀ギターチャリティーキャンドルコンサート」への意気込みは皆Maxです。
奈良新堀ギター音楽院は今年創立35周年でした。昭和58年に開校、その6年後に「平成」となったわけですから、ほとんど「平成」と共に歩んできた教室ということになり、何かと感慨深いものがあります。
「新しい年号」や「5月の10連休」と気になる事もありますが、それはさておき、皆様にとりまして新年が健康でよい年になりますよう心よりお祈り申し上げます画像
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進化しています。

前回も話題にした高の原駅前の「サンタウンイルミネーション」。先日レッスン帰りに見に行ったところ、昨年よりぐっとバージョンアップ  広場の周りだけでなく、駅から近商に続く橋の花壇にもイルミネーションが施されていました。
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また、今年のおん祭の御渡りも数年前に比べてバージョンアップされていたような気がしました。昨日(17日)は好天に恵まれ気温も高め、教室前の高天交差点は時代衣装に身を包んだ華やかな行列を見るには特等席!数年ぶりにじっくり鑑賞したところ、前より馬の数が増え、衣装や小道具もきらびやかさが増しているように思えます。
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さらに屋台は数もさることながら、そのバラエティの豊かさに驚いてしまいます。昔ながらのたこ焼・お面もありますが、「りんご」飴屋さんではブドウ・パイナップル・ミカンなど「フルーツ」飴屋さんになっています。また、はしまき屋(クレープのようなお好み焼きをお箸巻いたもの)なるものがお目見えし、サーターアンダギー屋では普段は見ないチーズ味や抹茶味があったり、フライドポテト屋でもチョコや明太子のトッピングあったりして、おん祭に限らず以前の奈良の縁日では見られなかったものがあふれています。
病院もしかり。カテーテルによる血管造影検査を受けた知人曰く『緊張と心細さでいっぱいのまま検査台に横たわり天井を見ると、木の葉と青空の風景に心地よいBGM。医療は患者の心の負担の軽減も考えて進化しているよ』

そしてギターで言えば、私がギターを始めた頃は〈音叉〉で調弦し、耳で音を合わせるのが当たり前でした。今は〈チューナー〉で簡単に合わせられるだけでなく、ギターに取り付ける事で演奏中でも可能です。
弦と表面板の間にクロスを挟んでポツポツという音でこっそり練習していても、夜中ともなれば親に『うるさい』と叱られていた昔と違って、今は〈サイレントギター〉があります。長時間の練習で足台を使った姿勢がつらくなれば〈ギターレスト〉や〈ギターサポート〉が便利です。〈電子メトロノーム〉に〈スーパーライトケース〉・・・日々開発されています。
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演奏に関しても、ギター合奏『八木節』のセンセーショナルなノックザボディーも、今ではあたりまえですね。先日、若い講師がジャスティン・キングの「ノック・オン・ウッド」をアコギの各種ボディーフィットや変則チューニング、タッピング奏法を駆使して演奏しました(『35周年記念ギターコンサート』(2018/10/8))。
教室開校以来35年の時間の経過は、世の中もギターを取り巻く諸々も進化させるという事に改めて気づかされます。私自身並びに教室も前進あるのみです。バージョンアップ

12月はクリスマス

12月に入っても暖かい日が続いていますが、天気予報によると週末から平年並みの寒さになるそうです 厳しい温度変化に対応して体調を崩さないようにしましょう
ところで毎年12月といえば、奈良新堀ギター音楽院が総力をあげる「チャリティキャンドルギターコンサート」が行われるのですが、今年度は創立35周年のイベントの影響もあり、来年2月24日に開催されることになっているので、どことなくのんびりムードです。
もちろんレッスンでは、冬休み友達とやるエレキギターバンドのライブの為に、ワムの「ラストクリスマス」のデモテープを持ってきて先生にアドバイスを受ける生徒さんや、練習を重ねて職場の忘年会で定番の「クリスマスイブ」のアコースティックギターの弾き語りにチャレンジした生徒さんがいらっしゃいます。「赤鼻のトナカイ」の練習に励んでいるお子さんの「ホームパーティーでギターを弾くと、ご褒美にサンタさんがお願いしたプレゼント持ってきてくれる」と信じている様子が微笑ましくて・・・と、やはりクリスマス曲が教室の中に溢れています
外へ出れば、奈良教室から大宮通りにかけての街路樹はLEDライトで装飾、トナカイならぬ鹿のオブジェがクリスマス気分(もしくは奈良感)を盛り上げています。また、高の原駅そばの広場では先日、イルミネーションの点灯式があり昨年以上に豪華に輝いています。(写真は2016年です)
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それに感化されたのか、ジャジャジャジャーンとばかり高の原教室スタッフが負けじと教室の玄関ホールをクリスマス色満載に飾り付けました 奈良新堀ギター創立以来35年間、クリスマス時期に開くキャンドルギターコンサートのステージや受付を飾ったクリスマスグッズや衣装のサンタ帽等を総動員して・・・やり過ぎ感も無きにしも非ずですが、幸い高の原教室の玄関ホールはあまり人の出入りがありませんので、レッスン時にインスタ映えするショットを心置きなくお楽しみください 
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灯台下暗し

 11月25日、3連休の最終日にもかかわらず『みんなで春を呼ぶチャリティーギターコンサート』(2019/2/24開催)の第1回練習会にご参加の30名近くの皆さん、お疲れ様でした 
 楽譜の確認・音の修正をメインに、初参加の方のご紹介やパート同士の顔合わせもあり、終始和やかな雰囲気であっという間に時間が過ぎていきました。
 良いお天気の休日で、ものすごい数の観光客が鹿と紅葉目当てに(?)奈良公園につめかけ、会場(奈良県文化会館)周辺の駐車場は車があふれていました。 お車で練習に参加された方は、大変な目にあわれたのではないしょうか。それとも、練習後は観光客になって、落慶法要が終わり一般公開されている興福寺中光堂や同じく今年リニューアルオープンした興福寺国宝館に阿修羅像を見にいかれた方も?
 そうなんですよね あまりにも身近で普段は気にも留めないのですが、奈良新堀ギター音楽院は国宝や世界遺産に歩いて数分で行けてしまうのです。布施教室・生駒教室の生徒さんたちからは「奈良教室に通われている方は、いいですねぇ。 毎回世界遺産を訪れているんですよね。遠くの「熊野古道」や「潜伏キリシタン」と違って、ご近所がすぐそこが世界遺産なんですから。」と言われたりします。
 教室からは東大寺も春日大社も元興寺もお散歩範囲。私は、平城宮跡を横目に通勤し、毎年長蛇の列の正倉院展にはレッスンの合間を縫ってちょこちょこと見に行けてしまうので「今年は琵琶がないのでやめ!」などとバチあたりな事を言ってしまいます。
 『灯台下暗し』なんですね。今日もお昼休みのお散歩で見てきた美しい紅葉と世界遺産興福寺の中金堂と五重塔です。世界各国からの観光客の方で賑わっていました。
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秋深し

秋もめっきり深まり、そこはかとなく感じる冬の気配に道行く人のコートにも違和感がなくなってきました。味覚の秋、スポーツの秋、行楽の秋、そして芸術の秋 皆さんは秋をたっぷり堪能されましたか?
奈良新堀ギター音楽院の秋と言えば、9・10・11月の3ヶ月に渡り奈良県内各地で多数のイベントが開催される「奈良県大芸術祭」に毎年参加しています。
今年も10月8日学園前ホールにて『坂本巧と高弟たちによるギター演奏会』を主催したほか、10月21日には杉岡華邨書道美術館でのタウンコンサートに参加。11月10日には秋篠音楽堂で開催された「なら市民フェスティバル」音楽部門に、第1合奏団の仲谷理恵さんと藤本浩太郎さんがエントリーされ、藤本さんは、ご主人のギターと奥様のチェロの二重奏で本選出場権を獲得されました。
「なら市民フェスティバル」は、奈良市文化祭として37回目を迎え、『音楽部門』『舞踏民舞部門』『ダンス部門』と3日間にわたって開催されます。最終日には各部門の受賞者による本選が行われ、市長賞ほか各賞が贈られるとあって毎年大いに盛り上がります。
今年は、なら100年会館中ホールでの本選で演奏した藤本さんご夫妻の二重奏が、サプライズ賞を受賞 当日のお手伝いや応援に来ていた合奏団の仲間からはたくさんの祝福が贈られました。ちなみに奈良新堀ギター音楽院坂本院長は、長きにわたって「なら市民フェスティバル運営委員会」の副会長を務めており、審査委員としても参加しています。
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各イベントへの出演者の皆さん、大変お疲れ様でした。また、聞きに来てくださいました皆さん、本当にありがとうございました。これにて当音楽院の『芸術の秋』(「大芸術祭」参加演奏会)は終了しました。
おっともう一つ。師走直前!最後の最後の11月25日(日)、チャリティコンサートの練習会が県文化会館であります。仲間とともに演奏する時間も楽しいものです。秋の名残り、音楽の秋を楽しみましょう。
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アルハンブラーの思い出・・・。

今から20年近く前、実家近くのケーキ屋さんに「アルハンブラー」というチョコレートケーキがありました。我々ギター関係者にとって「アルハンブラ」という名には特別な想い入れがあります。加えて一見エッジの効いた凛とした形でありながら、ほどけていくような触感と高級なチョコレートの味はどなたにでも好まれるお菓子で、差し入れや手土産に大変重宝していました。ところがある日そのお店から「アルハンブラー」が忽然と消えてしまったのです。あんなにすてきで洒落たお菓子はなかなかなく、とても残念に思っていました。

それから月日がたちそのケーキ屋さんに行く機会も無くなり、「アルハンブラー」の思い出もおぼろげになってしまった昨年末、阪急百貨店の地下で偶然見かけ、「これ!これ!!」と再会を喜びました。
検索してみると、かつての「アルハンブラー」は神戸の灘区にあったスイス菓子店「ハイジ」の看板商品で、やはり夕日に輝くアルハンブラ宮殿に因んで創られたお菓子だったそうです。残念ながら廃業となった「ハイジ」の元パティシエさんたちが独立し、各々に伝統の味を再現しているようで、名前を受け継いでいるのは苦楽園ハイジの「アルハンブラー」という事のようです。
もともとは名前に惚れ込んでいたこともあり、おぼろげになってしまった記憶に残る味がこの味だったか自信はありませんが、やはりおいしいお菓子です。
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「アルハンブラー」の歴史も知ることが出来たし、これからはネット注文ができます。ホントに便利な世の中になりました。

ええっ!もう?

いよいよハロウィンもクライマックス。
渋谷ではDJポリスが10月31日に備えています。お子様のいるご家庭では、先週末はおうちのハロウィンパーティで盛り上がっていたのでは…?
ところが、教室のキャンディボックスにハロウィンキャンディの補充を!と、23日に奈良駅構内のドラッグストアに買いにでかけたら、すでにハロウィン仕様のお菓子類がなくなっているではありませんか 慌てて教室近くのスーパーに行くと、ちょっと前には山ほど積み上げてあった各メーカーのハロウィンパッケージのお菓子も無く、○ア○のマーチもキット○ッ○もいつもの袋です。
ハロウィン前にキャンディがただののど飴になるのは何としても避けたい ブログを見て楽しみにレッスンに来られる小さな生徒さんもいらっしゃるかも…。何としてでもハロウィン仕様のものをと最初に購入した成城○○に望みを託し行ってみました。
ありました…。あるにはあったのですが、レジのそばに残りわずかでした。そしてあふれんばかりに並べてあったコーナーは、クリスマス商品で占拠されているではありませんかΣ(・□・;) まだ10月ですよ もうクリスマス この先取り商戦にホントにびっくりしました。
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しかし、そういう私も来年2月24日、奈良100年会館中ホールで行われる恒例『奈良新堀ギター音楽院チャリティーコンサート』では「春の曲でいこう」というスタッフ会議の結果を受けて、「早春譜」やキャンディーズの「春一番」をアレンジしております。もうすぐ生徒さんに楽譜がわたり、合奏練習で冬にもなっていないのに「もうすぐ春ですね~」が響きわたる予定です。(笑)

ハロウィーン・ハローウィン

9月に入るとテレビでは、ゾンビや奇妙なおばけ・ホラー場面が流れだし、USJや東京ディズニーランドなどのハロウィンイベント、お菓子やファストフードのハロウィンバージョンのお知らせがあふれてきました。ショッピングセンターにはフォトスポットが設置され、100円ショップには様々なグッズを取りそろえたコーナー、大阪の地下街などはちょっと暗めでハロウィンを演出しています。今は街中どこへ行ってもオレンジと黒の飾りつけで、何を見ても「ハロウィン、ハロウィン」です。
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でも、いつからなんでしょうね、ハロウィンがこんなに市民権を得たのは・・・。「2月はバレンタインデー?いえいえ、節分の豆まきでしょう!? 秋はハロウィン?いえいえ、十五夜・お祭り・七五三でしょう!?」と昔人間の私は言いたいところですが、先日、小学生の女の子がレッスンで「ハロウィンにはお菓子をもらえる」と楽しそうに話してくれました。さらにハロウィンパーティでシンデレラの曲を弾きたいなと言うのです。「?…シンデレラ=ハロウィンに合う曲?」「妖精がかぼちゃを馬車に変えるでしょ」。なるほど「ビビデバビデブー」。かぼちゃ繋がりでしたか。と、隣でエレキのレッスンを待っていた高校生が「僕やったらマイケル・ジャクソンの『スリラー』や」。女の子の付き添いのお母様はクラッシック好きらしく「デュカスの『魔法使いの弟子』もありますね。ムソルグスキーの『はげ山の一夜』のほうが怖いかも。」と話がはずみ、受け狙いの私も「ゲゲゲの鬼太郎はどうでしょう、ゲ・ゲ・ゲゲゲのゲ」とギターのメロディに乗せて盛り上がりました。
それ以来、昔人間ではあるけれど流れに乗りやすい私もハロウィンを楽しむ事としました。奈良教室にはレッスンをお待ちの生徒さんのためのキャンディボックスがあります。冬はのど飴を、夏は塩分補給と清涼感のある飴を、そしてバレンタインにはチョコレートをと、季節ごとに事務スタッフで考えて置いています。今年からはこの時期用のキャンディを用意しました。生徒の皆さんご賞味下さい。
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